ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

コネクトの編集履歴

2011-05-08 13:41:42 バージョン

コネクト

Connect

連結・結合・接続の意味をもつ。


しかし、『コネクト』だけだと別の意味に用いられるのでそちらを紹介する。


----


魔法少女まどか☆マギカのオープニング。


悲しみの泉


作詞渡辺 翔
作曲渡辺 翔
ClariS


ClariSの歌う爽やかな曲調が特徴的な曲…

…なのだが、虚淵玄脚本という不安の種が第3話で現実になり、実はダークで鬱々としたアニメであることが判明したため、長らく詐欺OP呼ばわりされていた。

おまけに、主人公の鹿目まどかがいつまでも変身しないことを始めとし、OPアニメーションのシーンがちっとも登場しないことも詐欺っぷりに拍車をかけていた。


しかし、伏線と示唆と裏設定に満ちた本作においては、このオープニングにも何らかの意味があるのだろうと考察が進められていた。


※以下は、第10話以降のネタバレを含みます。











歌詞の意味

歌詞の意味は第10話にて概ね明らかになった。

これは何度同じ時間を繰り返しても、鹿目まどかを守ると約束した暁美ほむらの決意を表した歌であった。

第10話では、OP無しで本編が放送され、最後に第1話冒頭のシーンに戻って彼女の独白が流れた後、本曲がエンディングテーマとして流れるという構成になっており、そこで初めてその隠れた意味に気付かされたファンも多い。


また、OPラストの一枚絵は、当初鹿目まどか・美樹さやか巴マミの3人が集合する絵だったが、これに暁美ほむら・佐倉杏子が追加され、ファンを驚かせた。


最終話では、ほむらがまどかとの新たな「交わした約束」を胸に魔獣たちと戦うシーンの終幕として、再びエンディングテーマとして流された。ここではアニメーションが流れず、一面白背景となっている。


オープニングアニメーションの謎

OPアニメーションは、虚淵玄の発言により本編とは無関係であることが明かされた。これにより、「なるたる」のように、詐欺と見せかけて本編を再現したものではなく、虚淵脚本を隠蔽するためのミスリードであったことが確定した。


まどか変身シーン

まどかよりも若干大人びた全裸の女性がまどかの額にくちづけし、まどかが魔法少女の衣装に変化していくという展開。

この女性は何者なのかが議論の対象となっており、未来のまどか説、鹿目詢子説など様々な説が出された。実際は無関係だったが、強いて言うなら女神まどかの暗喩という説が有力である。


なお、このシーンには背景にまどか文字が書かれており、潰れて読みづらいながらも解読班によって解析の対象になっていた。


黒猫

後半でまどかが抱えている黒猫の正体も長らく謎であり、[[キュゥべえ

]]と同じ魔法の使者説、暁美ほむらの正体説などが出された。

アニメ誌の表紙にほむらと共に描かれていたことから、特にほむらと何らかの関係があるという説は根強く存在し続けた。

これもまた無関係だった上、虚淵もコンテが上がるまで存在を知らなかったという。


この黒猫はBD/DVD第1巻限定版のドラマCDで、エイミーと名付けられて登場した。これにより、第10話1周目のまどかがその運命を決定づけるキーキャラクターとなった。


ちなみに、まどか役の声優・悠木碧の飼い猫もエイミーだが、公式の関連性は不明。


下着まどか

Aメロでまどかが魔法を失敗する回想が流れるが、その中に1コマだけ、うっかり下着姿になってしまったまどかが登場する。

本作においてお色気シーンは極めて貴重であるため、まどかファンからは密かな人気を呼んでいる。


もちろん、本編にこんなシーンは1秒たりとも存在しない。


その他


東日本大震災応援ソング

本編に合わない力強く前向きな歌詞は、同時期に起きた東日本大震災の被災者応援ソングとしてニコニコ動画で使われるという意外な展開をみせている。わけがわからないよ



関連タグ

【随時募集】


魔法少女まどか☆マギカ 曲イメージ


鹿目まどか 暁美ほむら 巴マミ 美樹さやか 佐倉杏子

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました