概要
ジューダスとはモンスターストライクの「凶禍の接吻、背徳の咎」の超絶クエストのボスモンスターであり、ドロップモンスターでもある咎シリーズ最後のキャラ。
新約聖書に登場するイスカリオテのユダをモチーフにしたキャラクターであり、聖書のキャラはカインに続き二体目。
クエスト説明
主なギミックはダメージウォール、地雷、ハートパネルである。更に、新ギミックとして加速・減速壁が取り入れられた。
このステージは雑魚が毎ターンHPを回復してくるので雑魚から一体ずつ確実に倒す必要があり、友情はほぼ役に立たない。
また、全的弱点が無いため、どこから攻撃するかは自由になる。
容姿
拷問器具のような椅子に全身を拘束され、フードの男に引っ張られている。
元ネタは男性であるが、このゲームでは女体化されている。
元ネタ
元ネタはイエス・キリストを裏切り十字架にかけさせ、そのことを後悔し自殺をした罪人。
SSボイスにもある口づけとは、ゲッセマネの園でイエスを捕まえに来た者たちに誰がイエスかを知らせるための手段として、彼(彼女)が口づけをしたからである。ちなみに、逃走ボイスの「生まれてこないほうがよかった」とはイエスが最後の晩餐でジューダスの裏切りを予知していた時、彼(彼女)に言った言葉である。
性能
アビリティにマインスイーパーM/アンチウィンド・ゲージショットに状態異常回復/神キラーを持つ。
ゲージが異常に早く、肝心な時に状態異常を回復できないことや摩利支天廻戦でキラーが発動しないといった事故が起きやすい。
友情コンボはエナジーサークルM。
SSは、敵に触れるたびにランダムに落雷を落とすという派手なものだが、敵をマヒにしやすい反面雑魚が多いほど狙った相手に落ちにくく、ビットンやシールドなども攻撃してしまい、扱いが非常に難しい。