「卿の希望ゆえ着替えてやったのだ。卿が行かないとなれば、我は……怒るだろうな」
概要か…
2018年の初夏、鉄血勢に水着が一斉に実装される中、まさかのグラーフ・ツェッペリンに白羽の矢が立つ。全てを憎み、争いに飢え、破壊を楽しみ、世界の破滅を望む彼女がまさかの黒くシースルーのモノキニ姿に。しかも指揮官の頼みで。
流石にモノキニだけでは恥ずかしかったのか、通常スキンで羽織っている裏地が赤の漆黒のコートを肩にかけている。バケモノ艤装は相変わらずのバケモノっぷりだが、心なしか丸くなっている。
実装時点で既にLive2Dが実装されている特殊なスキン。公式Twitterでのチラ見せでは何故か艤装からバチバチ電撃が放たれている。
ちなみに「ウルズ」とは北欧神話の神。運命を司る神の姉妹「ノルン」の一人。そんな神の名を何故彼女がと言えば、鉄血にヴァルハラの概念がある事と、彼女のセリフでは黒山羊の角笛についての言及があるなど彼女の周りは北欧神話に包まれている上に、ウルズの操る運命には「宿命」「死」というにくすべたっぷりな意味もあるため。