キユとは
ここでは2について説明する。
概要
週刊少年ジャンプにおいて『ロケットでつきぬけろ!』を連載。しかしあえなく10週打ち切りで終わる。その後もキユ名義で発表された作品は長続きせず、普通であれば人々の記憶に残るほどでもない漫画家として終わるはずであった。
Live Like a Rocket!
人々が記憶することになったのは、『ロケットでつきぬけろ!』連載時の巻末の作者コメントの内容で知られるようになった。しかし作品自体の人気向上にはつながらず、あえなく最終回を迎える。
そして、最終回でのコメント
「痛みを知らない子供が嫌い。心を失くした大人が嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ」
こうして彼は週刊少年ジャンプを突き抜けていったのである