概要
ウルトラマンダイナ・ミラクルタイプの代名詞とも言うべき必殺技。右手に時空エネルギーを集約した超衝撃波を撃ちだす技。敵の背後にブラックホールを出現させ、その中に押し込んで圧殺すると言うえげつない技。然も周りに影響を出さない為、これを使うためだけにミラクルタイプになった事も有る。劇中でも防がれる事も有ったが、真面に喰らえば一撃必殺のチート技であり、ミラクルタイプの実力を証明する一因を担っている。
また、ゲームウルトラマンオールスタークロニクルや『決戦!ウルトラ10勇士!!』では破壊光線の様な扱いを受けているなど、バリエーション豊富な技でもある。
派生例
リバースバージョン
アタックバージョンタイプゼロとも呼ばれる。ミラクルタイプ初登場時に使用。グラレーンの炎をバリアで防ぎ、吸収して撃ち返して撃破した。『FE3』では必殺カウンターとして搭載されている。
アタックバージョンタイプⅠ
拡げた両腕の間から超衝撃波を放つ。フォーガスの怪獣体と巨大な茸体を消滅させた。
アタックバージョンタイプⅡ
拡げた両手の間に空間を圧縮し、超衝撃波を広域に照射する。ギアクーダを粉砕した。