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データ編集

別名溶岩合成獣
身長58m
体重5万4千t
出身地高純度エネルギー貯蔵施設付近

概要編集

溶岩合成獣  グラレーン

第2話「新たなる光(後編)」に登場。

ダランビア/ネオダランビアに続いて出現したスフィア合成獣の第2号。

火星から地球へ逃走したスフィアの生き残りが、高純度エネルギー貯蔵基地付近の溶岩と融合することで誕生した。


溶岩から誕生したため全身から高熱を放っており、その体温は非常に高くガッツイーグルγが発射した冷却ミサイルで全身を凍らされても瞬時に復活し、ウルトラマンダイナすら触れることができない。また体表は非常に硬く、貯蔵基地の無人迎撃システムやTPC養成機関訓練生たちのガッツウイングZEROのニードルを受けてもびくともしない。これ以外にも両手から一時的に炎のようなバリアを頭上に貼って身を護ることもできる。口からは火炎を吐き出し、両腕は鋏になっている。


火炎で周辺に山火事を発生ながらエネルギー施設破壊のために施設へと迫るが、駆けつけたダイナと戦闘。ミラクルタイプのウルトラサイキックで空中に浮かばされ、レボリウムウェーブ・リバースバージョンで火炎を撃ち返され爆死し、発生した山火事もネイチャーコントロールで消し止められた。


関連項目編集

ウルトラマンダイナ ダイナ怪獣 ウルトラ怪獣

スフィア合成獣

火炎 溶岩

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スフィア合成獣 すふぃあごうせいじゅう

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