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概要

超合成獣 ネオダランビア

  • 身長:65メートル
  • 体重:6万5千トン

正式名称は「超合成獣 ネオダランビア」。

ダランビアの破片が破壊した火星開発プラントの残骸を取り組んで再結集して強化変身したスフィア合成獣。事実上ウルトラマンダイナが最初に戦った怪獣である。

ネオダランビア

外見はダランビアから大きく変わり、二足歩行形態の王道体型な怪獣となっている。能力もダランビアよりパワーアップしており、頭部の角から破壊光線を放つ他、右腕を触手のように伸ばし相手に巻き付けて高圧電流を流す。更にダランビア以上の強度を持つ亜空間バリアも展開できる。


ダイナとの戦いの末、ビームスライサーとフラッシュサイクラーの連続攻撃で亜空間バリアを破壊された後、ソルジェント光線を受けて爆散する。


ネオダランビアⅡ

超合成獣ネオダランビアⅡ

第49話に登場した別個体。


余談

『ダイナ』における1話目の怪獣ではあるが、同じTDG三部作の1話登場怪獣のゴルザメルバコッヴに比べるとメディア展開的に平成怪獣としては若干影が薄い扱いを受けている。またバトル面においても『ダイナ』第1話が「アスカがダイナに変身する」部分で終わり、第2話の前半パートで倒されグラレーンの登場とミラクルタイプのお披露目と被さり(これは次回作の1話怪獣と似た扱い)、Ⅱの登場も最終編序盤と遅く速攻で倒されるなどが災いし列伝シリーズなどの再放送、再編集でもあまり目立つ扱いが行われていない。


最も『ギンガ』でサンダーダランビアとして再登場し、スパークドールズ劇場のレギュラーと、扱い的には決して不遇というわけでは無いのだが『ダイナ』の代表怪獣としてはモンスアーガーレイキュバスにその座を奪われ気味である。

なお、本記事が作成されたのもサンダーダランビアの記事より後である


『ダイナ』放送当時はソフビシリーズが販売されず、立体物で出たのはガシャポンのHGシリーズやウルトラマン対決セットシリーズのみだった。派生形態のサンダーダランビアの方が先にソフビ化したものの、それから音沙汰はなしだったが、『ギンガ』放送から9年後、『ダイナ』放送25周年および『ダイナ』のモチーフである『ウルトラマンデッカー』の放送に合わせる形で2022年6月4日にようやくソフビが発売された。


関連タグ

一話怪獣(ウルトラシリーズ)

サンダーダランビア-ウルトラマンギンガに登場した亜種。詳細はリンク先を参照。

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