概要です。
古見硝子さんは、オダトモヒト原作の漫画『古見さんは、コミュ症です。』の主人公です。
読み方は「こみしょうこ」です。「こみがらす」ではありません。
プロフィールです。
在籍 | 私立伊旦高校1年1組→同2年1組 |
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身長 | 168cm |
体重 | 48kg |
座高 | 82cm |
股下 | 84cm |
歩幅 | 50cm |
血液型 | A |
瞳の色 | やや紫がかった黒 |
家族 | 父(将賀)・母(秀子)・弟(笑介) |
好きなもの | 猫 |
夢 | 友達を100人作ること |
人物です。
一般人視点
切れ長かつ大きな目と白い肌、長い黒髪、抜群のプロポーションを誇る絶世の美女。老若男女誰もが振り向き思わず見惚れるその美貌に加え、近寄りがたい圧倒的なカリスマオーラを放つ。おまけに成績も優秀、まさに非の打ち所がない。
常にクールで無口だが、言葉など必要ない。自己紹介時に彼女が黒板に書いた名前は永久保存の価値有り。
クラスでは学級委員長に推薦されかけたが、「古見さんは学級委員長程度に収まる器ではない」というなじみの一言に全員が同意し、彼女に相応しい役職を募った結果「神」となった。学級委員長?只野にやらせときゃいい。
本人視点
昔から他人と話すことが極端に苦手で、周囲からの視線にビビりまくる毎日。話しかけられたり、たった一言を口にしようとするだけでも、緊張で心臓が「ドドドドドド」と鳴り全身が激しく震えてしまう。挨拶や自己紹介もままならず、お店に入って注文するなどもってのほか。
でも本当は、人と話したい。友達も作りたい。
中学時代も毎日人に話しかけようとしたが、「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」「拒絶されたらどうしよう」と考えてしまい、どうしても声が出なかった。
また、緊張時の固まった表情が怖いせいか、近づいた相手にも緊張されたり逃げられたり土下座されたり、果てには失神されたりもして、嫌われているのかと落ち込んでしまった。
高校に入り、クラスメートで隣の席の只野君に気づかれたことがきっかけで、初めて胸の内を(黒板に書いて)吐露。「最初の友達になる」と言ってくれた只野君の助けを借りながら、ゆっくり、ゆっくり前に進んでいる。
家でもほとんど喋らないが、家族は皆コミュ力に秀でていたりコミュを必要としなかったりするので問題はない。
猫好きで、黒猫モチーフのグッズを多く愛用している。
只野視点
何をしても絵になって、登校初日から学校のマドンナとしての地位を確立している古見さんだが、実は人と話したくても話せない「コミュ症」(コミュ障ではない)。会話の方法は専ら筆談。
緊張時の目力や圧の強さ故、周囲から盛大に勘違いされ、それらを否定したくてもできなかったために辛い日々を送ってきたようだ。
そんな古見さんは「最初の友達になる」という申し出を受け入れてくれただけでなく、人生初のケータイ(ガラケー)の電話帳の1番目に名前を登録してくれた。
直接人と向き合わないからか、電話越しであればいつもより落ち着いて話すことができる。声までめちゃくちゃ綺麗。
無表情&無口な古見さんだが、言われたことをそのまま素直に受け取ってしまう純粋な人。笑いのツボが浅く、泣くこともあれば拗ねることもある。カワイイ。
また、テンションが上がったりやる気が出たりすると猫耳が生える。
友達です。
1人目 | 只野仁人 |
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2人目 | 長名なじみ |
3人目 | 上理卑美子 |
4人目(兼ライバル?) | 矢田野まける |
5人目 | 山井恋 |
(「血の契約」を交わした)6人目 | 中々思春 |
7人目 | 鬼ヶ島赤子 |
8人目 | 岸姫子 |
9人目 | 地新井茂夫 |
10人目 | 園田大勢 |
11人目 | 忍野裳乃 |
12人目 | 尾根峰ねね |
13人目 | 尾鶏楓 |
14人目(兼弟子?) | 片居誠 |
15人(?)目 | しょこら(雌猫) |
16人目 | 塩田翔太 |
17人目 | 路里ローラ |
18人目 | 大木いつや |
19人目 | 西湖ちい |
20人目 | 加藤三九二 |
21人目 | 佐々木あやみ |
22人目 | 尾根峰なな |
23人目 | 尾根峰かずや |
24人目 | 尾根峰のの |
25人目 | 左藤甘美 |
26人目 | 牛路田影子 |
27人目 | 前田・ジュクジョスキー・星雄 |
友達100人目指して、頑張ります。