手の込んだ手抜き
てのこんだてぬき
手抜きの一種。「現場で手を抜くために入念な下準備をする」という手法。
『手の込んだ手抜き』とは
「現場で手を抜くために入念な下準備をすること」である。
つまり、「戦いは戦う前から始まっている」というわけで、手抜きを成すにもいろいろと根回しや準備が必要なのだろう。
ピクシブ的に『手の込んだ手抜き』の一例
「手抜き?ははぁ、なるほど、手の込んだ手抜きですねぇ。」
- キュゥべえで表情35bysendai_miso…表情の練習で手抜きをするために表情の変化の少ないキャラをチョイスする。
- 「なんで左向きの顔しか描かないの?」byグレゴリウス山田/ヤマーーダ…顔を描く手間を省くために顔を一部分が隠れたキャラをチョイスして顔の見えないアングルで描く。
- あかりと新八byイチラン…キャラの絵画の手間を省くために特徴の少ないキャラクタをチョイスして、その特徴的なパーツ“だけ”を描く。
- 観客動員数0人を記録した伝説のライブの貴重な写真by望月田吾作…観客を描く手間を省くために観客の来ない歌手のライブ風景を描く。
- ぷよを詰めていたのですが・・・byPBR@AIヒーラー…『消える(見えなくなる)』性質を持つキャラクターを利用して、そのキャラクターがそこにいる(いた)ことを絵画せずに表現する手法。