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トポロジック・ガンブラー・ドラゴンの編集履歴

2018-08-11 23:29:54 バージョン

トポロジック・ガンブラー・ドラゴン

とぽろじっくがんぶらーどらごん

COLLECTORS PACK 2018で登場した闇属性・サイバース族のリンクモンスター(遊戯王カードWiki)。

カードテキスト

リンク効果モンスター

リンク4/闇属性/サイバース族/攻3000

【リンクマーカー:上/左/右/下】

効果モンスター2体以上

このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。

(1):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、

このカード以外のモンスターがリンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。

自分は手札を任意の枚数ランダムに捨てる(最大2枚)。

その後、捨てた数だけ相手は手札を選んで捨てる。

(2):このカードがEXリンク状態の場合に発動できる。

相手は手札を2枚まで可能な限り選んで捨てる。

この効果で相手の手札が0枚になった場合、

さらに相手に3000ダメージを与える。


概要

効果モンスターを素材とするリンクモンスターで、二種類の変則的なハンデス効果を持つ。

(1)は自分はランダムに捨てるが、相手は捨てる手札を選べるという、考えなしに発動させるには少々躊躇してしまう効果。捨てたくないカードをあらかじめセットする、別のカードの効果で事前に墓地などに送るなどして、自分が不利な状況にならないよう考慮することになる。


(2)はロマン要素込みのバーン付きのハンデス効果。こちらも少々状況を選ぶが、【海皇水精鱗】・【トロイメア】など、展開力に秀でたデッキであれば、狙ってみるのも一興。ウイルスカードに対応する闇属性モンスターであるため、いざとなれば回避することを考慮しつつ闇属性デッキに添えることも考えられる。


アニメ版では・・・

(1):自分の手札があり、このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で

このカード以外のモンスターがリンクモンスターのリンク先に特殊召喚された場合に発動する。

お互いの手札を全て破壊する。

(2):1ターンに1度、相手の手札があり、このカードがEXリンク状態の場合に発動できる。

相手の手札を全て破壊し、相手に3000ダメージを与える。

この効果は無効化されない。

(3):EXリンク状態のこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、

自分フィールドのリンクモンスターは効果では破壊されない。


(1)の効果名「アンフォームド・カード」

(2)の効果名「デウス・エクス・マキナ」



条件があり互いに影響があるとはいえ(1)のハンデス効果が「手札全て」に及ぶため、OCG以上に凶悪である。

特に(2)の効果はエクストラリンクが条件だが、全ハンデス+3000バーン効果が無効化されないという、リンクモンスターの環境下の中でも反則級レベルの効果。

(3)の耐性も(2)と同様の条件だが、OCGではバッサリ削除された。


関連タグ

トポロジック

リンクモンスター 効果モンスター


外部リンク

遊戯王カードWiki - 《トポロジック・ガンブラー・ドラゴン》

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