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「現れろ!未来を導くサーキット!サイバースの世界へリンクせよ!!」

概要

遊戯王OCGに存在する種族の一つ。

遊戯王OCGにおいて、サイキック族幻竜族に続く25番目の種族である。

アニメ遊戯王VRAINSでは主人公・藤木遊作が使用している種族であり、主人公が使用していることもあってかサイキック族や幻竜族と比べて新規カードが出るペースが早かった。

手札や墓地からの展開に長ける一方、手札消費が激しくリカバリーに至るカードはカテゴリサポート以外では少ないため、カテゴリ単位での使用になるだろう(他の種族にも当てはまるが)。

「ダイプレクサ・キマイラ」の存在から超融合に弱い。

この種族の主なシリーズカードとして遊作の使う「コード・トーカー」と、リボルバーが使う「トポロジック」が存在している。なお、リボルバーはサイバース族を排除する組織の人間だが、「毒を以て毒を制すのも一興」とのこと。

2期からサイバースを使う人物が増えている。属性別での内訳は以下の通り。

テーマ別属性主な使用者
コード・トーカー闇・光・風・炎・水・地属性Playmaker
ファイアウォール闇・光属性Playmaker
トポロジック闇属性リボルバー
転生炎獣(サラマングレイト)炎属性Soulburner
ハイドライブ地属性(メイン)ボーマンハル
Dスケイル水属性ビットブート
Gゴーレム地属性(メイン)アース
嵐闘機(ストームライダー)風属性ウィンディ
天装騎兵(アルマートス・レギオー)光属性ライトニング
海晶乙女(マリンセス)水属性ブルーメイデン
@イグニスター闇・光・風・炎・水・地属性 Ai
トポロジーナ闇属性パンドール

人型で魔法使い型、鎧を纏った戦士、マスコットから直線的な意匠を取り入れた空想上の生物など、今までの種族と異なりデザインに統一性はない。

しかし、名前の中にデジタル用語があったり、サイバー的な意匠があったり等、共通する点は無きにしも非ずである。

アニメにおいて

センシティブな作品

ハッカー集団「ハノイの騎士」が攻撃目標としている対象である「サイバース世界」と関わりのあるモンスターであり、VRAINSの世界では彼らによってサイバースモンスターがデュエルの舞台から姿を消しており、一般的には知られていない種族である。その為、遊作(Playmaker)がサイバースモンスターを使用した際には多くの人間が驚愕していた。

また、上述のことから遊作はLINK_VRAINS以外でのデュエルは控え、サイバース族が入っていないダミーデッキも持ち歩いている。

物語の鍵を握る「イグニス」も、サイバース世界の住人である。彼らや彼らに関係する一部の人物はサイバース族で構成されたデッキを有する。

主なサイバース族モンスターの一覧

通常モンスター

ペンデュラムモンスター

エクシーズモンスター

制限・禁止モンスター

サイバース族をメインとするカテゴリー

※上記のものは除く

斬機

M∀LICE

種族サポート

スプラッシュ・メイジ

サイバース族を蘇生可能。

デコード・トーカー・ヒートソウルにつなげることで往復でカードを2枚ドローできる。

トランスコード・トーカー

リンク3以下のサイバース族を蘇生可能。

スプラッシュ・メイジからつなげることでモンスター2体でリンク4を出せる。

余談

イラスト内の世界観においてサイバース族全てが電脳世界の住人ということはない。

S-Force関連のイラストで確認。

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