概要
RISING RAMPAGEでカテゴリ化される「マリンセス」と名のついたカード群で、属するモンスターは全て水属性・サイバース族で統一されている。
そのため「サイバネット・マイニング」等に対応している。
属するモンスターは全体的に墓地で発動する効果やサルベージ・蘇生といった、墓地に関する効果が多く、また、通常罠はリンク3以上のマリンセスが存在する場合に手札から発動可能な効果外テキストを持つ。
遊戯王VRAINSにおいて財前葵/ブルーメイデンが使用する。
ブルーエンジェル及びブルーガールのアバターを使用していた際はトリックスターを使っていたが、水のイグニス・アクアと共闘するにあたってサイバース族であるこのカテゴリにデッキを変更した。
マリンセス一覧
余談
•カード名の由来は「マリン(海)」+「プリンセス(姫)」の造語となっており、その為モンスターのデザインとしては、概ね「実在する海洋生物の特徴を模している服を着た女性」となっている。
•海とサイバース族の元ネタとなるIT用語と言えば、海底ケーブルがある。海底に通信ケーブルを設置することで、世界中にデータを転送することができる。衛星通信よりも早くデータを送受信することができる。サイバース族にはすでに海馬がモチーフのシーアーカイバがいる。
関連タグ
転生炎獣…サイバース族をメインにしている&属性が統一されているカテゴリ繋がり。(ただし、あちらは炎属性で統一されている)