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「紫電一閃!未知なる力が飛竜乗雲となる」

「シンクロ召喚!」

「降臨せよ!サイバース・クアンタム・ドラゴン!」

カードテキスト

シンクロ・効果モンスター

星7/闇属性/サイバース族/攻2500/守2000

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上

(1):自分フィールドにリンクモンスターが存在する限り、相手はこのカード以外の自分フィールドのモンスターを、攻撃対象にできず、効果の対象にできない。

(2):1ターンに1度、このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを持ち主の手札に戻す。この効果を発動した場合、このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。

解説

(2)の効果名は「ドライブバックショット」。端的に言って、N・グラン・モールの強化版であり、バウンスを相手にだけ押し付けて連続攻撃を加えるもので、Playmakerにしては珍しく攻撃力を強化せずにバトルで相手モンスターを除去する性質を持ち、実際バトルにおいては中々に強力。

その他、ブラック・マジシャンを始めとする、往年の主人公が用いるエースモンスター共通の攻撃力を持つ他、スターダスト・ドラゴンNo.39希望皇ホープの無効化効果とは違う形ながら、他のモンスターを相手から守る効果などの特徴が見られる。

属性、種族などに関係なくリンクモンスターの防衛が見込めるため、狙ってみるのも一興。

月華竜ブラック・ローズへの優位点として対象を取らない点が挙げられる。

アニメでの活躍

アニメではPlaymakervsボーマン(3戦目)で登場。ネオストームアクセスPlaymakerが入手し、サイバース・シンクロンとシンクロンの効果でレベルが倍になったバックアップ・セクレタリーをシンクロ素材にしてシンクロ召喚をされた。

(2)の効果でボーマンアローザル・ハイドライブ・モナークをバウンスし、直接攻撃を仕掛けたが、ボーマンの墓地の速攻魔法ハイドライブ・スカバードの効果によりPlaymaker側にダメージを押し付けられ、引き分けになった。

効果名は「ドライブバックショット」、攻撃名は「クアンタムエンクリプション」。余談だが、Aiは攻撃時に宣言しようとしたのは「タムタムドッカン」。

余談

名前のクアンタム(Quantum)は「量子」を意味し、サイバース族ということから量子コンピューターがモチーフになっていると思われる。

関連タグ

シンクロモンスター 効果モンスター

サイバース・マジシャンサイバース・クロック・ドラゴン:共通点が多いモンスター。

スターダスト・ドラゴン主人公が使うシンクロ召喚されるドラゴンモンスター。

シューティング・スター・ドラゴン:上記のスターダスト・ドラゴンの進化形態。姿が類似している。

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