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妖星ゲラスの編集履歴

2018-08-14 18:00:09 バージョン

妖星ゲラス

ようせいげらす

妖星ゲラスとは、アニメ『星のカービィ』41・42話に登場する妖星のことである

概要

村の占い師『メーベル』が、プププランドに衝突すると予言した妖星。

ある時デデデが、赤く燃えるカービィのようなものに襲われる悪夢を見る。それを不吉に感じたデデデは、夢に出たカービィのようなものが一体何なのかを占ってもらうとメーベルは、カービィではなくデデデの心の奥底に潜む良心だと言う。

その後、フームとメーベルはデデデが見た悪夢の正体を突き止めるため、城にあった天体望遠鏡を使い夜空を観察してみると、赤い星(妖星ゲラス)を発見。

メーベルは望遠鏡でその赤い星を見せ「この星がプププランドに近づいており来週頃には衝突し、この世は滅びる」とデデデに言い放つが、デデデは悪夢の正体がカービィではないと分かった途端安心し、その場に座り込み寝てしまう(夜中の出来事だったため)。

フームたちに「妖星ゲラスは本当にぶつかるの?」と聞かれるとメーベルは「星が衝突するなんてそんな馬鹿な事あるわけないっしょ!」と言うが、不幸にも的中してしまうこととなる。

プププランドの運命

妖星ゲラスは刻一刻と近づき、しまいには太陽より数倍ほど大きく見える位置に来てしまう。

不安が頂点に達した村人たちはカブーのもとへ行き、助かる方法がないか尋ねたが「妖星ゲラスはすぐに衝突する」などといった答えしかもらえず絶望することとなったがそんな中、フームだけは諦めず助かる方法を考えた。

最終的にフームたちやカービィが城から大砲を撃ち、妖星ゲラスの軌道をわずかにずらすことに成功。

プププランドは九死に一生を得たのだ。

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