概要
アクマ族の謎の支配者・大魔王ガルバーが率いる魔物の集団。
アクマ族とは異なり、こちらは正真正銘の魔物としての存在である。
構成員
支配者
妖怪軍団を率いる謎の支配者。
前作『アクマイザー3』でアクマ族の悪の勢力が滅ぼされ、今度は妖怪達を操って地上支配を目論み、普段は妖怪城に身を潜めている。
第24話で遂にその姿を現すが、第26話で影武者の大魔王と真の支配者のガルバーの総称であった事が判明した。
妖怪
大魔王ガルバーの配下である魔物の総称。
日本の各地に封印され、大魔王ガルバーによってその封印は解かれ、現代に復活する。
主にビビューンの必殺技を受け倒される際、「怨めしや…」と発言するのがお約束となる。
戦闘兵
妖怪に従う戦闘兵。
青竜刀を武器とし、ヒマワルやハンニャの配下の部隊などが存在し、大魔王ガルバー直々の親衛隊を務める個体もいる。
妖怪パトロール
大魔王ガルバー直属の部隊。三超神と妖怪の動きを監視している。
人間には無害だったので、三超神には仲間として迎え入れられたのだが…
CV:雨森雅司
「あー、シンド~」が口癖で、妖術「シンドイン」で子供たち数人であれば体内に避難させられる。
CV:八代駿
シンドの幼馴染の毛むくじゃらで黒い小動物のような妖怪。
おしゃべりで、いつもシンドの肩に乗り大魔王ガルバーの不利になりそうな行動をするシンドを制止していたのだが…