概要
白に近い金髪が特徴的で、他のキャラクターと比べると貧乳だが、幕間では曲線美と表現されている(原作3巻参照)。
幼少期より亜樹に対して過保護レベルの世話をしており、後述する過去の扱いも合わさって彼からは苦手意識を抱かれてる。
人物像
一言で言うとブラコン(・・・なのだが、彼女自身が亜樹のことを「妹」としているためシスコンというべきだろうか)。
ともかく亜樹のことを大切に思っており、彼が静岡の実家を出るまでは、食事・風呂・着替えに至るまで世話を焼いていた。その過程で女の子っぽいという理由から亜樹のことを弟ではなく妹扱いするようになった。加えて、過保護を通り越して「亜樹には自分さえいればいい」という考えにまで至っている。
亜樹が実家を出てからはいつか連れ戻したいと思っていたようで、ある日突然すのはら荘の亜樹の上に現れ・・・。
余談
亜樹が始め、管理人さんに「あきちゃん」と呼ばれて微妙な顔をしていたのは、姉からも同じ呼ばれ方をしていたため。