九重町
ここのえまち
九重町(ここのえまち)は大分県の中西部に所在し、玖珠郡に属する町。メイン画像は町内の「九重"夢"大吊橋」。
概要
1955年(昭和30年)2月1日、東飯田村・野上町・飯田村・南山田村が新設合併して九重町となる。町内に地熱発電所を6カ所も持っており、その発電量のおかげで、電力自給率は全国の市町村で最大の2,293%に達する。
観光名所
- 九重"夢"大吊橋 - メイン画像の橋。2006年10月30日に開通した、有料の観光人道橋。「日本の滝百選」の一つ、震動の滝も眼下に眺望できる。日本一高い歩行者専用橋。
- 九州芸術の杜 - 俳優の榎木孝明・大野勝彦・後藤純男・工藤和男・平塚運一の5つの美術館がある。
- 九重森林公園スキー場 - 五ヶ瀬ハイランドスキー場に次ぐ、日本で2番目に南に存在するスキー場。
また、町域各地に温泉が湧出しており、小規模ながら温泉地が形成されている。
関連キャラ
外部リンク
ウィキペディア(九重町) ※ここからの引用多数