マジョでの特徴
- ブラックパール、ゼロと並び終焉の魔女。「朧」創設時のメンバー。
- あらゆるものを蝕み「無」にする毒の魔法を使う。彼女にとっては冥界の毒が無害で他のものは全て毒であるため、行動時にはガスマスクをしていることが殆ど。
- ガイツにとっては恩人であると同時に仇でもある。冥界のバベルとの死の鬼ごっこ時に助けてたり、ゼロとの交戦時に身を挺してガイツをかばっているが、後のストーリでガイツの両親を殺し、ガイツが強欲の大罪を背負う原因となった張本人であることが判明した。
- オラトリオと共にアンセムへのクーデターを決行し、魔装を奪うことに一旦成功するが、取り返される。
- 「奴ら」により作られた、毒のアーキタイプだったが、毒が「奴ら」にとってもコントロールが出来なかったため、失敗作として「奴ら」から見放された存在。
- マジョでは3段階目までと4段階目以降の絵が随分違う。
ラスピリでの特徴
- 「朧」創設メンバーではあるが、ブラックパール、ゼロ、ガイツの関係性が同じなのかは不明。バベルとの関係は大幅に違っている。相変わらずガスマスクが無いと行動に支障をきたすようである。
- オラトリオとは何らかの面識があったかのようなことが仄めかされているが詳細は不明。
- マジョではかなり悪女っぽい雰囲気の絵であったが、ラスピリになってから随分可愛くなっているが、絵としてはマジョのブースト後の絵に似ている。
- 初登場イベ名が「ザクたんは静かに暮らしたい」とジョジョ4部のサラリーマンを彷彿させるイベ名である。
- 呼び方で「ザクたん」と呼ぶことを強要することが多い。
- 毒の魔女という設定を生かして、毒付与のジャマーである。スキル名はマジョと同じくオブスキュリアス。
- アニメ版では5話で登場し、何故かトレードマークのガスマスクをつけていなかった。特に戦った様子はなく、ひたすらコールを続けるハルをワイズマン一行、ちょこと共に眺めているだけだった模様。6話にて再登場し、使い魔を伴ってであったが、使い魔の髑髏のデザインがこの人のネクタイの髑髏に似ている気がするが詳細は不明。CVは藤原夏海。