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メドレーフェスティバルの編集履歴

2018-10-05 10:03:45 バージョン

メドレーフェスティバル

めどれーふぇすてぃばる

「スクールアイドルフェスティバル」で2014年12月から行われているイベント。

概要

スクールアイドルフェスティバルの登録ユーザー300万人突破を記念して2014年7月26日に新たに告知されたイベント。略称はメドフェスが一番定着している。

当初の予定では同年9月上旬(5日)の導入を予定していたが、ゲームの調整の関係上延期になった。

その後、2014年12月5日に第1回の開催決定が正式に発表。最初の報酬はスコアマッチの時と同じく西木野真姫に決定した。


もちろん報酬のノルマを達成すると貰えるイベント達成報酬とイベントランキング上位にランクインする事で貰えるイベントランキング報酬の二種類で報酬SRが貰える。ノルマはスコアマッチと同じ25000pt。


プレイヤーが難易度(EASY、NORMAL、HARD、EX)と続けてライブをする曲数(1~3曲)を選び、そのライブ後のスコアとコンボ数で応じてもらえるptを稼いでいく方式。

イベント画面を開きフェスを開催を選択→難易度とライブ回数を選択→曲目決定→ユニット選択→アレンジ(後述)を選択の流れでライブがスタートする。

曲を続けてプレイする場合コンボ数は引き継がれるが、途中でライブ失敗すると貰えるptは激減し報酬も貰えない。

一定の確率で友達登録したメンバーが応援に駆けつけてくれる事があり、ライブ後のスコアや報酬を強化してくれる事がある。


難易度とライブ回数によって消費するLPも増えるが、続けてやったからといってLP消費がお得になるわけではなく普通にライブ×続けてやる曲数分のLPを消費する。ただし一曲の消費LPは通常のライブをやるより少なめになっており、にもかかわらず経験値は通常のライブと同じ数だけもらえる(例えば通常はHARD一曲をプレイには15LPを消費するが、このフェスでプレイした場合は消費LPは12に減る上、貰えるEXPは据え置き46のままである)。さらに課金しなくても容易に入手が可能なGを費やす事で貰える経験値を増やす事も出来るため経験値効率は普通にプレイするよりもはるかに効率がよい。


さらにこのイベントには裏技があり、曲目決定の画面でいったん落とすとライブを始めない限りは次に起動した時フェスを選択するとLPを消費せず前回の曲目決定画面からスタートできるという実質的なフェスのタイムシフト予約機能も備えている。その結果自身の最大LP+自分が行うライブの消費LP分のLPを節約出来るようになっており、プレイヤーの腕によってはLPが漏れるリミットを最大6時間(60LP分)まで伸ばす事が可能である。


アレンジ

自分が所持しているGを消費する事でライブのスコアアップや報酬を強化する特殊効果を付随させる事が可能。

今までカードの練習や特別練習でしか用途がなかったGに初めてそれ以外の用途が追加された事になる。

出来るアレンジは以下の通り。

サポート効果消費G
レア報酬出現率UPライブ終了後に「金」「銀」レア報酬が出現する確率がアップ100000
パーフェクトサポートタップ上の「GOOD」「BAD」判定を5回まで「PERFECT」にする。「MISS」には無効。50000
EXPUPライブ終了後にもらえるEXP(経験値)がアップ30000
タップSCOREカードの特技にスコアアップが付く(?)25000
特技発動UPユニット内のカードの特技発動率がアップ。無論μ's以外のカードには無効25000
イベントptUPライブ終了後にもらえるptが10%アップ10000
体力回復曲が変わるごとに体力が30パーセント回復。一曲選択の場合効果がない5000

このイベントで最も辛い思いをするのが難易度の低めな曲は安定してフルコンが出せるくらいにはEXに慣れている初〜中級者プレイヤーである。


このイベントの最大の問題点はランダムで選ばれた曲を嫌でもやらなければならない点。

マカロンイベントの場合アイコン収集でプレイする曲は任意で選べる上、イベント曲が難しくても消費効率は下がるが4倍消費曲という切り札がある。

スコアマッチは裏技になるがどうしても出来ない曲が出てきてしまった場合はゲームをリセットして選曲をなかった事にしてやり過ごす事が出来る。

チャレンジフェスティバルはどうしてもダメと感じたタイミングでドロップアウトして報酬をもらう選択肢がある。

だがメドフェスには唯一ランダムに選ばれた曲に対する拒否権が一切ない。


またメドフェスには日替わり超難関のような難しさが桁違いの曲はあまりに難しすぎるためイベント曲に収録されないという配慮がなされている。

しかし、ごく稀にメドフェス導入対象である通常楽曲にもEXの範疇を超えた恐ろしく難易度が高い曲が混じっている事がある。具体的にはHEART_to_HEART!ずるいよMagnetic_today

これら楽曲はコンボが繋がる繋がらないの問題ではなく、譜面が鬼畜過ぎてEX慣れしているプレイヤーすらライブ失敗が珍しくない激難曲である。こんな曲を平気でイベントに持ってくる公式って…


上記曲が運悪くきて失敗してしまったがために流れてくる「自分に合った難易度のライブに挑戦しよう!」の無慈悲なメッセージ。…1割にも満たない激難曲のためだけにHARDをやり続けろというのだろうか。

このような事情があるため、EX慣れしている初〜中級者にはまさに「帯に短し襷に長し」という表現がぴったりな悪夢のようなイベントと化している。


...とまあそんな状況が長らく続いていたのだが、2016年12月開催の第15回でようやくGを消費して楽曲を変更する「楽曲抽選機能」が追加され、ゲーム内のお金がかかる物のある程度曲を選べるようになったのであった。

過去のイベント一覧

余談

本来の第一回開催予定だった9月5日にはこれまで通りスコアマッチが行われ、報酬にはスコアマッチでは初となる高坂穂乃果が抜擢されている。この事から第一回メドレーフェスティバルの報酬は穂乃果になる予定だった可能性がある。

2017年9月現在メドレーフェスティバルの報酬にμ'sからは凛と希だけがいまだに抜擢されていない。

ちなみに最多抜擢メンバーはことり。

2018年10月現在、最後の開催は2017年9月となっており、1年以上開催されていない。

関連タグ

スクールアイドルフェスティバル

マカロンイベント スコアマッチ チャレンジフェスティバル

スクフェスイベント報酬

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