概要
橙色の瞳を持つフレメヴィーラ王国の十代目国王、獅子王の異名を持つ名君として謳われている。
家族構成は、息子「リオタムス」 娘「マルティナ」 孫「エムリス」。
即位前の若き頃は、幻晶騎士を駆る騎操士として活躍していて魔獣の群れを突破し、自軍の兵力を誰一人も戦死させることなく生還させることを始めとした多くの武勲を立てた
若き獅子「アンブロシウス」
若き頃から仕えているディクスゴード曰く『若き頃から、無茶をするお方でなぁ・・・兵に混じって自身も槍を手に訓練に参加したりしていたんだ』と語る。
それ以外にも幻晶騎士に分銅を持たてせ、耐久テストをするといったことも行うなどの無茶をする度にディクスゴードに『殿下、あまり無茶をせんでください』と怒られるのだが『最高を目指さずして、何とするか!』と返したという・・・
国王から老兵へ
新型幻晶騎士「カルディトーレ」の誕生と共に息子と孫を召集、王位を息子に継承させて自ら王としての役目を退いた。 が、そのままおとなしくしていることもなくエルネスティに『私のために幻晶騎士を作ってくれないか?』と頼む。(その際に、エムリスも『俺の分も作ってくれよ!』と入ってきたため、『二つ、用意できるか?』と申し訳なさそうに頼み込んだ。)
エムリスと【金獅子の搭乗権&所有権】を賭けて幻晶騎士による試合をする、気合いが入りすぎたのか『今生の別れに、我が槍裁きを味わっていくがよい!』と言ってしまう。
戦闘技術に衰えはなく、更に磨きがかかっていて幻晶騎士の長い歴史の中で初の幻晶騎士による投げ技を披露した。
搭乗騎
- カルディトーレ:【金獅子争奪戦】にて搭乗。 初の投げ技を披露した。
- ジルバティーガ(銀虎):森都(アルフヘイム)防衛線にて搭乗。銀鳳騎士団と共に殻獣(シェルケース)の群れを撃退した。