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モックの編集履歴

2018-11-02 16:36:42 バージョン

モック

もっく

複数の名前のキャラクターがあるが、ここでは『獣の奏者エリン』の登場人物について解説する。

曖昧さ回避

  1. モックアップの略。
  2. ガンダムビルドファイターズ』に登場するガンプラ→モック(ガンダムビルドファイターズ)
  3. テガミバチ』の登場キャラクター。→モック・サリヴァン
  4. モンスターファーム』シリーズに登場する枯れ木のモンスター。現状「モンスターファーム2」にのみ登場。
  5. タツノコプロのアニメ『樫の木モック』の主人公。
  6. アニメ版獣の奏者エリンの登場キャラクター。当記事で解説。


概要

CV:柳原哲也

ヌックとのコンビで、小柄でズングリした体型で、話すとき「〜モン」と言う口グセがあるのがモック。

元々はごく普通の真王領民だったが、その性格が災いして農仕事も兵役も上手くいかなかったらしい。その後仮面の男に利用されて卵泥棒(未遂)に手を染め、指名手配されてしまう。<堅き楯>達に追われていたところをエリンに助けられて以来それを恩義に感じており、ジョウンの小屋からカザルム、王都、さらには<降臨の野>と、エリンについていくことになる。カザルム学舎では雑用係として働くが、失敗が多くカリサに怒られてばかりいた。

闘蛇や王獣に襲われる、不良に絡まれる、ダミヤに人質に取られるなど、行く先々でトラブルを引き起こす凸凹コンビだが、崖から落ちたジョウンとエリンを救出したり、エリンの飛翔訓練用の服や騎乗具を作ったりするなど、いざというときは意外な活躍を見せることも。<降臨の野>以降の動向は不明だが、ラストシーンからすると引き続きカザルムの学舍で働いている可能性が高い。

月日の経過によって他の登場人物が様々な成長を見せる中、外見があまり変わらず視聴者の視点でエリンを見守るような役回りのキャラクターである。


関連タグ

獣の奏者エリン ヌック

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