曖昧さ回避
本来の意味での黒子はこちら。→黒子
概要
志葉家につかえている家臣の中で、黒装束を身につけている者たち。
普段は屋敷内外の掃除や料理、メンバーの怪我の看病、出陣時の陣幕やのぼり旗の用意、メンバーの着物の着付け、戦闘時の市民の避難活動や街の清掃活動など多岐に渡る仕事を行っている。
モヂカラを持たないためアヤカシとの戦闘には参加できないが、人々を守りたいと思う気持ちはシンケンジャーたちと同じである。
いわゆるモブキャラであるが、志葉家に欠かせない存在であり、最終回も最後は彼らが屋敷の門を掃除する場面で終了する。
存在は侍たちは勿論のこと町の住民にも認知されており、
積極的に町のボランティアに参加している姿から、「町の鑑」とも言われている。
千明からは黒子ちゃん、その他の家臣からは黒子の皆さんと呼ばれている。
基本的に喋らず、身振り手振りで感情を表している。
顔見せも通常は行わず名前も判明していないことが多いが、中には名前付きで顔見せした黒子もいる。(序盤及び終盤での重要人物の一人となっている。)
また、通りすがりのコイツが混じっていたこともある。