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DeadbyDaylightの編集履歴

2018-12-10 14:41:56 バージョン

DeadbyDaylight

でっどばいでいらいと

Behaviour Digitalが開発、Starbreezeが販売する非対称オンライン対戦ホラーゲームである。

概要

殺人鬼(1人)と生存者(4人)に分かれて行う鬼ごっこゲームである。

殺人鬼は逃げ惑う生存者を負傷させ、捕獲し、肉フックに掛けて生贄に捧げる事。

生存者は発電機を修理し、脱出ゲートを開けて狩場から脱出する事が目的である。


生存者は如何に殺人鬼を出し抜き脱出するか、殺人鬼はそういった生存者の行動を読んで死へと追い込んでいく読み合いと緊張感が醍醐味である。


レベル制をとっておりゲーム内で得られるブラッドポイントを使用してアイテム、パーク(スキル)を手に入れて強化することが可能。ただ逃げるだけでは獲得量が少なく、如何にゲーム中で活発に動けるかがミソ。

マッチングもランク制が取られており、それを基準に選定される。


現在Steamにて配信中(2000円)


基本的なルール

生存者

生存者の目的は殺人鬼の追跡を逃れながら協力してフィールドに点在する発電機を修理し脱出ゲートを開けて脱出することである。

殺人鬼が生存者に一定距離接近すると生存者は殺人鬼の心臓の鼓動音「心音」が聞こえる為、基本的には心音を目安に逃走や隠密をすることになる。

もし殺人鬼に見つかって追跡された場合、殺人鬼が乗り越えるのに時間がかかる窓枠や殺人鬼の進路を完全に塞げるを活用して逃走し、撒く必要がある。ただし、同じ窓枠は過度な連続使用ができず、板は殺人鬼に破壊されると再使用ができない。

殺人鬼に追いつかれると殺人鬼から攻撃されダメージを負い「負傷状態」となる。負傷状態ではでは血痕が残ったりうめき声を発したりと殺人鬼の追跡から逃れるのが難しくなる。そして負傷状態で更に攻撃を受けるとダウンし「這いずり状態」となってしまう。この状態になると殺人鬼に担がれてフックへと連れていかれてしまう。ただし、フックに到達する前にもがきゲージを溜めれば脱出できるのであきらめてはいけない。

殺人鬼にフックへ吊るされると吊られ状態に移行、体力ゲージが0になる、もしくは一定回数吊るされると生贄として捧げられ脱出失敗となってしまう。フックから脱出するためには他の生存者によって救助される必要がある、もちろん自力での脱出も可能だがこちらは確定ではない上に失敗すると体力ゲージを大きく減らしてしまうので注意。


殺人鬼

殺人鬼の目的はフィールドのどこかに潜む生存者をできるだけ多く生贄に捧げることである。

殺人鬼は生存者とは違い一人称視点で視野が狭い為周りをよく見渡す必要がある。殺人鬼は発電機の位置を把握できるので発電機を巡回し発電を妨害しつつ生存者を探すことが基本的な行動となる。

殺人鬼は各々が違った基本性能と特殊能力を備える為それぞれの特性を理解し操作することが上達の近道となっている。

生存者を発見した場合は彼らを追跡し攻撃してダウンさせ、フックに吊るすことで生贄へと捧げることができる。追跡の際生存者は窓枠を使って距離をとり隠れようとするのでこれらを避けて追跡したり、板を破壊するなどの工夫をして生存者を追い詰める必要がある。


プレイヤーキャラ

生存者

サバイバー(DbD)の項目を参照。

殺人鬼

キラー(DbD)の項目を参照。

その他

Entity(エンティティ)

ストーリー上で言及されている謎の存在。

生贄を肉フックに吊るすと姿を現し、生存者を串刺しにして連れ去って行く。

生存者達と殺人鬼達は皆、このエンティティが作った謎の世界に招かれて何度も鬼ごっこを繰り返しているらしい。

時代や場所を問わず人間や殺人鬼を連れてこれたり、広大な土地を丸々空間ごと隔離し処刑場とできつあたり相当強力な力を持つことが伺える。

ゲーム中で特に言及はされていなかったが、バージョンアップによって「殺人鬼目標ポイント」が設定され、目標に満たなかった場合「エンティティは不機嫌」などと表示されるようになった。


関連タグ

ホラーゲームSTEAM 鬼ごっこ

13日の金曜日・・・ゲーム版がこれと同じく「複数の生存者VS一人の殺人鬼」と言う構図のオンラインバトル型式をとっている。

(ただし、やり方次第ではジェイソンを殺す事が可能という相違点がある)

外部リンク

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