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トラメの編集履歴2018/12/15 07:45:51 版
編集者:鳳皇護
編集内容:一部の文章の追記。

CV:高階俊嗣

概要

 33話より登場する地の底より這い上がりし種族キトラルザスのひとり。ゲンブ以上の大男で、彼以上に鉱物の侵蝕率も大きく、歯も鋭く何処かの怪人態同然。人間の年齢で換算してビャッコ達よりも一世代上に当たる。飄々とした言動の持ち主。

 10年前の巨大怪物体大襲来で地上に派遣された者であったが、宇宙へ進出したものの、環境に適さず数年ぶりに本拠地より帰還し療養中のセイリュウと再会。凝った関節を動かしながらソウギョクらの事に触れながらもその態度に驚きつつ、地上のヒトがどうなったか再び愛機と言えるファーストエネミーで襲撃を仕掛けるが、年月を掛けてシンカリオンと云う戦力を手にしたヒトに苦戦し撤退する。また種族名であるキトラルザスの名を初めて口にしている。

 好戦的な性格からスザクらは一抹の不安をよぎらせている。一方当の本人はセイリュウに親しげに話しかけており、彼らに対して敵意や疎外感は抱いていないようだが、その真意は不明。

 セイリュウ曰くキトラルザスきっての脳筋で理屈よりも本能優先で、旧体制の掟も順視する。それだけにソウギョクの策謀の駒にされたり、それ自体を頼る。48話で本拠に帰投しないセイリュウに業を煮やしホリッドブロッサムをぶつけシンカリオンに味方した為に制裁を与えようと次戦で自ら巨大化。その姿はスティラコサウルスに酷似したクレアツルスに近く、防御能力は随一である。

 名称は四神ではなくタイガーズアイの和名『虎目石』からと推測される。

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