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地の底より這い上がりし種族

ちのそこよりはいあがりししゅぞく

「地の底より這い上がりし種族」とは『新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION』に登場する敵対勢力「キトラルザス」の別呼称。
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概要

 その名の通り地底世界(より細かく言うと桜島の地底よりも更に奥深い場所)を拠点としている者達。体格は人間と差程変わらないが、血色が悪い、黒曜石に侵蝕された体、口が無い等、細部は人間離れしている。(但し、スザクだけは殆ど人間と遜色無い姿をしているが、それでも見えていない部分は侵蝕されている)右胸にある赤い六角形は心臓部に相当する。また、光学迷彩で不可視された捕縛フィールドの内部を外側から目視する事や、その内部を自由に往来出来るが、元々暗がりの場所に生息していた為に基本的には夜行性で、アプローチを続けていく内に昼間でも行動する様になる(その為に彼らは寝不足に陥っているらしい)。
 漆黒の新幹線を在来線から疾走させ巨大怪物体を生み出し、それらを操ってはヒトを試し、観察する。

 その真意は明言されていなかったが、自分達を「滅びゆく種族」と称し、今迄の挿話(とアニメディアアニメージュのインタビュー記事、シンカリオントークショーの内容)から断片的に語ったのを加味すると、人類有史よりも昔から既に存在し、殆ど同じ肉体だったが、高温高圧の環境に耐える肉体と空間転移も可能にする黒い粒子と鉱物を利用しながら単独で生活出来る未来的な水準に達したものの、肉体を極限に進化させ粒子を使い続けていく内に、数万年前に種としての「進化の頂点」に到達したが、地殻変動等による内部環境の変化で激変して繁栄にも衰えが見せはじめ、環境の安定した地上世界で再繁栄の為に先に地上にいたヒトの排除が目的である。

 ヒトよりも遥かに発達した身体能力と技術力を有しながら、それらを乗り越えてくる「ヒトの進化」の力に目を付けており、エージェント達はその詳細を解明しようとするが、指導者的な立場にいるイザは既に「他者と関わりあいながら共に成長して力を合わせる事を我ら種族は捨て去った」からと理由も認知しており、理解した彼らにはこれからの行動を個々人に見つけ出し委ねようとしている。

 だが、10年前に現れた原初の怪物体ファーストエネミーを操った者とは異なる勢力との噂もあったが、実際には宇宙へと進出したものの、地球以外の環境には適さずと結論付けて出戻って来た一世代前の組である。ゲンブ達は徹底抗戦の末に最悪共倒れや、不協和音で内部崩壊する可能性も危惧しており、自身らが滅ぶ種族のまま終焉を迎えるか、成長して延命するか最後の審判が近い事も悟っている。

 その操縦者であるトラメから種族の名キトラルザスが呼称され、超進化研究所の面々もハヤトとビャッコとの対話で認知したが、呼び名自体は嘗ては頻繁に言われていたが、近年に於いては使われなくなった様である。

尚ハヤトは彼らの事情を聞いてなおも「それが戦う理由にはならない」と反論したが、ビャッコは「同じ種族とさえ争っている者達に異形の者である我々が受け入れられるとは思えない」と更なる反論で返した。

構成員

ボス


エージェント


帰ってきた者達


保有戦力

 彼らの力の根源とも言うべき未知の物質。その名の通り黒光りする粒子状のもの(核は十字状に輝いている)だが、有機物と無機物両方の特性を持っているらしく、その正体は不明。それらを問わず、付着した物の構造を変異させ、巨大怪物体に変えてしまう。更には、微細な一欠片だけでも別の物体へ変位することも可能であり、10話ではセイリュウがこの力を使ってワイルドボアにガトリングのような装備を追加した。このような効力以外にも、付着した物を地下世界へ瞬時に転送、シンカリオンのエネルギーを吸収する、生前の記憶を集約させ、傷を癒し、巨大戦闘形態を執る効力も持つ。
 尚ナノマシンというのは新幹線超進化研究所巨大怪物体進化行動研究チームが便宜上つけた名前であり、正式名称は不明。

関連タグ

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION  地底人

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