概要
キリンとの最終決戦後から半年経過した頃に外宇宙から巨大建造物メトロポリタン・ヴァルハランから地球圏へ侵入。ルクスヴェテと対になる光の粒子や、古の可変決戦兵器ヴァルドルを所有する。
その正体は6500万年前の隕石落下による気候変動から宇宙へと進出したキトラルザス1派のひとつの子孫で構成される(今回登場するのは、その一集団に過ぎない)。地球型惑星を探しに数世代掛けて放浪したものの、カイレン1派と同様に地球以外に安住の地は無いと考えに至るが、兵器自体の制御が現在でも不十分だった為に、ソウギョクの「地球には完成された強力な兵器が存在する」メッセージを受信し、今回の侵攻を企てる。