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八代イサブロウ

やつしろいさぶろう

八代イサブロウはアニメ 『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』登場人物のひとり。

CV:うえだゆうじ

概要編集

 新幹線超進化研究所初代所長にして創設者。同時にシンカリオン開発責任者を担当。JR本社からの要請でホクトが早めに研究所に勤めていた出水に連れられ出向した際はハヤトと同様に「新幹線は好きか?」と訪ね、自身はJR東海の『ファイト!エクスプレス』89年版CMを推し「新幹線…実に良いものだ…」とも絶賛している。チクマや出水からも「変な人」呼ばわりされている。

 彼らと共に新幹線を母体としたロボットを発明するが、第1回超進化速度の到達実験中にシンカリオンE2が原因不明の異常を起こし、消息不明となる。不在の中で後継機を次々制作される中、E5だけは起動せず放置状態が続いたが、彼の残した設計データからシャショットを生み出している。










 しかし、彼こそ地の底より這い上がりし種族キトラルザスブラックシンカリオンをもたらした上、移住、観察、戦いの選択肢を与えた統率者ドクター・イザである。


 また、キリンやザガンことトコナミを超進化研究所へ招き入れ邂逅させていた事が続編で発覚する。


 フルネームの元ネタ(と推定されるもの)は、熊本県の都市のひとつ・八代市と、JR九州の観光列車のひとつ「いさぶろう」(、さらにはその元ネタである、明治時代の政治家・山縣伊三郎)。


関連タグ編集

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION

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