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速杉ハヤト

はやすぎはやと

速杉ハヤトは、アニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』の主人公。

CV:佐倉綾音

概要

 さいたま市在住の小学5年生。大宮小学校在籍。席は最後尾より前の窓側、隣はアズサである。10月17日生まれ天秤座のA型。身長145cm、体重36.5kg(13話で判明)。家族構成は父・ホクト、母・サクラ、妹・ハルカ大宮駅付近にある新幹線が遠方から疾走する風景が一望出来る3LDKのマンション暮らし。自室は簡素ながらペナントやポスターに時刻表、窓ガラス用のテープも新幹線で当然プラレールもタンスの中に収納してある。好きなものは全国のご当地駅弁だが、特に(東海道新幹線の)車窓から食べるチキン弁当を好む(自身の夢のひとつ)。

 片側のみサイドラインが入った白の半袖ハイネックと紺色の丸首Tシャツを重ね着し、カーキ色の六分丈ハーパンが特徴で、冬着や遠出の際には青色のダウンジャケットを羽織り、ランドセルを兼ねるリュックサックの形状や子供用スマホのカバーケース、ショートブーツ、寝間着のスエットの色もE5系である(靴下は踝が見える白のショートソックス)。下着はカラートランクス派だが、時たま黒のボクサーパンツを履くも、着替える時はズボンを最初に脱ぐ。

 一人称は「俺」で、「時間と言った事は守る男 だからね!」を幾度も連呼する口癖を持ち、誰かが時間を守れなかったら無理にでも補おうとする。喜怒哀楽の表情も豊富で(表情設定の中にはウルウル目某嵐を呼ぶ園児風のもある)シビアながらも素直で父を思い、旧型だろうが最新型だろうが見るのも乗るのも目を潤ませる程の新幹線大好き少年、鉄道用語に新幹線を織り交ぜた例え話や蘊蓄、お薦め駅弁や鉄道博物館の内部を熱く語り(小さな視聴者にも解りやすく説明する為、鉄オタや現地視聴者でも知ってて思わずニヤリとするのが多い)、その目的ならば冬休みの宿題を全て済ませ、背表紙が依れる程に読み込んだ時刻表とにらめっこしながら予定プランと妄想を膨らませる乗り鉄の一面も持ち合わせるが、新幹線デビューは劇中此れが生まれて初めてである。新幹線の始発は大宮からではなく東京駅なのは「新幹線ファンのたしなみ」と拘り、電車の機械音も聞き分けられ、初乗りにも関わらず複雑に要り組む駅ホームへ正確に辿り着ける鉄オタすら通り超してもはや変態と呼べるレベルに達している。持ち歌のひとつも鉄道唱歌で、入浴時には何時も濡れたタオルを頭に乗せて唄っており、家族からも『新幹線は人生の一部』だと語るが、健康管理には更々無頓着で、風呂上がりの格好のままTVの旅番組『ブラリモリタ』の新幹線特集に見入ってしまい、風邪を拗らせ出動前に倒れてしまっている。芸能関連や世間一般の話題にも全く無関心で、夢自体が完遂したら、趣味や興味が削がれると同時に周囲から孤立無援の状態にまで発展する懸念が多大にある。
 同級生の間柄でも基本的に「名前フルネーム」&「呼び捨て」であるが、ミクの場合はアズサの事もあり当初は名字+丁寧語だった(16話の1件により名前で呼び会える様になる)。理科(100点)と社会(82点)の成績は優秀なものの、国語(48点)と算数(32点)は平均点より下か赤点スレスレで居残り勉強をさせられる状況もあるが、小まめに日記を綴っている。

 夢は父と同じく新幹線の運転手で、ホクトが鉄道博物館職員ではなく新幹線超進化研究所の指導長であった事から彼の忘れ物のICパスポート『Shinca』を届けに鉄博へ赴き、偶発的に施設内に迷い込んだハヤトを侵入者と間違えたシャショットは彼に触れられて高い適合率(96.5%)を検出。敵性巨大怪物体との対戦アプリゲーム『シンカリオン・シム』でも他のプレイヤー達をも1ケタ上回る最高ランクの成績を叩き出した事も手伝い、鹵獲したレイルローダーからメインスタッフ達を守る為にシンカリオン・E5はやぶさの運転士として10秒で撃破する初陣を果たす。他者の痛みや苦しみを敏感に感じるのか、息子を巻き込みたくないホクトの気持ちを考え1度は再びシンカリオンに乗り込む事を拒むが、インターフェイスであるシャショットの想いも含めマッドフェリス戦では己の気持ちを伝えた上で漆黒の新幹線を操る未知の敵と戦う事となる。

 同じ能力があるシンカリオン運転士探しをする為に率先して地方に赴き行動に移すが、少なからず日本中を走る各種新幹線に乗車出来るので公私で喜びを隠していない。超進化研究所スタッフ総出での温泉旅行に於いて岩手に赴く際はE6とE5の連結車両が目的地へ向かっていた為、出水の厚意でホクトのいる京都へ赴く際はN700Aに乗れると興奮が収まらず声を挙げている。怪物体が函館に現れた際も初北海道上陸と青函トンネルの事で頭が一杯だった。更にはホクトが京都鉄博で多忙を極めた為に新大阪まで赴き東西間の新幹線コンプリートのみならずスーパープレミアムものの500_TYPE_EVA見たさにパロディネタをやらかし、思考と言動が臨界点以上まで達してしまい、その度にシャショットに制止させられ現実に呼び戻された。
 当初はシンカリオンを動かすのに満足していたが、アキタの言動や姿勢を見て『誰かの夢を守る事が今のオレの夢だ』という気持ちへと昇華したものの、それらの代償に代行者達から『人の進化の行き着く先(人類の未来を切り開く者)』としてE5共々狙われる羽目になる。その過程で新たな運転士リュウジの実力と投げ掛けられた言葉から自らの行く末に悩みながら、彼と対等以上にホクトが心配する事のない強い運転士になる目標を掲げる。
 操縦に関しては適合率は高いが、他の運転士より体格、体力面で多少劣っており、指令室から格納庫まで全力疾走する訓練でも目標から大きく遅れている。初めての合同演習後はそれらを補う為に実力が高いアキタ達に教えを乞う。キントキ曰く「毎回の戦闘で無茶をしてシンカリオンのボディをボロ雑巾みたいにする」と酷評されるものの、直向きにジャンクパーツを丁寧に磨く表情が若き日のホクトの姿に重ねられている。

 運転席から瞬時に変わるウエットスーツにも似ているバトルスーツが何より印象的である。

 アニメ版のルックスはコミカライズの容姿から髪型も含め大幅に修正された。

前デザイン

E5 はやぶさパイロット



関連タグ

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION
シンカリオン

ショタ 主人公
大空翼…初期設定イメージで、素直で直向き繋がり。

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