概要
『からくりサーカス』の登場人物しろがねが操るマリオネット。組織の白銀によって製作された最も古い懸糸傀儡。黒衣を纏い、一見すると巨大な大男に見える。
左腕が欠けているが、現在右腕に持っている腕は別のマリオネットのものらしい。
あるるかん(Arlequin)はフランス語で『道化師』の意。英語読みではハーレクインとなる
敵としてのあるるかん
ラストバトルにて最後の敵が用いた別個体が登場。しろがねのあるるかんより強いという。勝を劣勢に立たせたが、一瞬の隙を突かれ相討ち同然に半壊した。その後、落下する宇宙ステーションの軌道を変えるため勝に協力し、ジェットエンジンの噴火によって完全消滅した。