- フレーバーテキスト
R
つらいことがあると、悲しいことがあると、おばあちゃんに甘えたくなる。おばあちゃんの陽だまりのような温かさと、優しい味のおせんべえがあれば、また明日も頑張れるから。
SR
心に雨が降ると、おばあちゃんのしわしわの手が恋しくなる。おばあちゃんの手に染みついた、おせんべえの香りと温かいお日様の匂いが、安心をくれるから。
概要
レアリティ | R/SR |
属性 | 火 |
タイプ | 回復/銃 |
種族 | ヒューマン |
年齢 | 80歳 |
身長 | 154cm |
趣味 | 子供におせんべえを焼いてあげること、料理 |
好き | 子供、旦那であるおじいさん |
苦手 | 雨、湿気(髪型がきまらない上、おせんべえも湿気るから) |
CV | 京田尚子 |
容姿
赤い頭巾とエプロンスカートを付けた上品な佇まいの、陽だまりのように温かく優しいおばあちゃん。
手には大きな焼鏝を携える。SRでは白い民族衣装風の格好。
高齢ゆえか時々痴呆なのか天然ボケなのか分からない言動が目立ち、とくに人の名前を間違える事が多々ある。
だが、逆に言えば滅多な事で物怖じしない、なかなか肝の据わった方ともいえる。
人物
とある村で名医と言われた夫と穏やかに暮らしていたが、ある日彼は現れた星晶獣の研究機関を名乗る組織に目をつけられ、無理矢理連れさらわれてしまう。それからは夫に命を救われた患者たちの尽力も借りて懸命に行方を探していたが一向に手掛かりは見つからず、諦めていた所へ迷い込んで来た子供と出会ったことをきっかけに、一人きりでおせんべえを焼きつつ子供たちの相手をしながら寂しさと悲しみに耐えつつ生きてきた。
そこへよろず屋で見つけた『ロジーヌのおせんべえ』という本をきっかけに主人公が訪ねて来る。
ルリアに「旦那さんに会いたいか」と聞かれ、ロジーヌはもう歳なのだからと半分は諦めているが、出来ることなら生きているうちに再会したいと本音をもらす。そこへやって来たシェロカルテの『流浪の医師に関する噂話』から、主人公とルリアはもし行方不明の夫ならばぜひとも二人を引き合わせてあげたいと言い旅の同行を申し出る。
最初ロジーヌは寂しさをまぎらわせてくれた村の皆に恩返しがしたいからと断ったが、子供たちの熱心な説得により仲間に加わることを決意した。
SRでは遂に夫・フロールスと再会を果たし、今現在彼が置かれている状況と目的を知ると、再び逢えることを信じて笑顔で夫を送り出すのだった。
各イベントでの活躍
性能
奥義 | アビリティ | サポートアビリティ | |
---|---|---|---|
R | ビスケット・ボナベティ | おたべ/おたべ | おせんべえ |
SR | ブリュレ・ド・ビスケット | おたべ/やきたてですよ/おたべII | もっとおせんべえ いっぱいおせんべえ |
レジェンドガチャで焼鏝入手でR、年季の入った焼鏝でSRが仲間になる。
関連タグ
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