概要
東方紅魔郷にて、フランドール・スカーレットが使用するスペルカード。
フランの姿が消えてプレイヤーキャラだけが画面に残り、弾幕に襲われるという形となっている。当然フランには一切攻撃を当てることはできない為、突破するには弾幕を回避しながら制限時間の終了を待つしかない。
この弾幕を持って、東方projectに新しく『耐久スペル』という概念が生まれることとなった。
モチーフはアガサ・クリスティ著の推理小説『そして誰もいなくなった』。
フランの一部の台詞には、この小説に登場するストーリー展開をなぞった物が存在する。
また『秘弾』は相手の弾幕に当たる『被弾』とかけたものであり、被弾することで完全にキャラクターが画面から消え、『そして誰もいなくなった』となる。
また紅魔郷でのフランドールのテーマ曲の名前を意味するもの。
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