まや種

まやしゅ

ゆっくり虐待に登場するゆっくりの一種。

概要

補食種補食性種の一つで、中身はマシュマロ。ポニーテールや翼爪で物をつかむ。

口癖は「そうね」であり、口調は語尾を伸ばす（ねー、やー）。

いつも冷静かつ優しいが、基本的には手を出さない性格。あっさりというところである。

ゆっくりの間ではチートクラスの攻撃性能・防御性能・知能（知能はヒトと同等）を誇り、その強さで主に補食種（れみりゃやふらんなど）を補食する。種類の由来はここからきている。

近年発見された種類であり、補食対象である補食種もたいして多くないため、個体数は多くない。そのため、購入価格は100万越えが普通とされる。

普段は木の上や日陰で単独行動をする。深夜から昼前までは睡眠し、昼過ぎから夜まで狩りなどをする。昼は補食種が休んでいるし、夜は狩りに飛んでいる=見つけやすい為である。

飛行は翼の結晶から高圧高温の水蒸気またはガスを噴出してする。そのため、飛行すると他の種類よりうるさい。但し速さが桁違い(80km/hくらい)で飛行可能となっている。

しかし、そのシステムのせいで羽ばたくことは不可能。滑空と推力偏向しかできない。