ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

背面投げの編集履歴

2019-03-04 12:45:59 バージョン

背面投げ

はいめんなげ

背面投げとは、野球における投手の投球フォームのひとつ。

概要と特徴

野球における投手の投球フォームのひとつで、投球動作において手を背面に回し、そこからボールを投げる。

リリースポイントがメイン画像のとおりで、代表的な投球フォームとリリースポイントがまったく違うため、打者に対して意表を突くことができる。


現実の公式戦では中日ドラゴンズ小川健太郎だけが使った。

小川は、この投球の練習を公式審判員に見られた際、不正投球ではないかと質問したりもしている。


ネタ投法としてTVの番組で扱われることが多い。


動作

野球のオーバースローでは、次のような段階を踏んで投球する。

  1. 利き腕と反対側の足を上げる。
  2. 上げた足を前方に踏み出しながら利き腕を体の後ろにへ引く。
  3. 利き腕を振りかぶる。
  4. ボールをリリースする。

なのであるが、背面投げでは2と3の間でボールを持った手を腰の辺りへ持って行き、そこから手首のスナップだけで投げ、ボールを持たずに3と4の動作をするというもので、手首のスナップだけで投げる関係から球速は遅い。


背面投げを使う主な投手

現役選手

なし

引退選手

小川健太郎

架空の選手

不明


関連タグ

小川健太郎 投球フォーム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました