概要
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』の前半に登場。
ヴェルダン王国のガンドルフ王子の部下でデマジオの上官でもある。ユングヴィ城を奪還された後、乗っ取ったエバンス城にてシグルド軍を迎え撃つ。
ユングヴィの美姫エーディンを目にして「へぇ、思わずよだれがでそうになりますぜ」と発言し、彼女からガンドルフ共々ケダモノ呼ばわりされる。
ガンドルフに制圧したユングヴィ城の守備を任されるが、エーディンの幼馴染であるシグルドの軍勢に城を攻め落とされ討ち死にした。
容姿も言動も醜いことから、ネタにされやすい。
ネタと言えば、弓兵のミデェールで攻撃すると遠近両用武器『ておの』を装備しているくせに「ま、まて! 飛び道具とはひきょうだぞ!」と言い出す。