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法螺貝の編集履歴

2011-07-12 20:20:53 バージョン

法螺貝

ほらがい

巻貝の一種。

一抱えほどにまで成長する、かなり大型の


加工して楽器にしたものが日本東南アジアオセアニアで見られる。


日本では合戦時に景気付けに鳴らしたり、山伏の持ち物として知られている。

「ホラをふく」のホラとは法螺貝のこと。


インド神話にはヴィシュヌのように法螺貝を持物とする神がいる。

叙事詩『マハーバーラタ』の合戦を描いた場面では、後世の日本と

同じ塩梅で戦士たちが法螺貝を吹いている。

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