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葦名一心の編集履歴

2019-04-14 02:15:31 バージョン

葦名一心

あしないっしん

フロム・ソフトウェア開発のアクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の登場人物。

おぬし、愛想はまるでないが、不思議と憎めないやつじゃった

概要

CV.金尾哲夫

斬って斬って斬りまくり、わずか一代で葦名の国を国盗りで手に入れ、葦名家を興した戦国大名。

酒好き。また剣聖と呼ばれるまでの剣の腕であり葦名流は、彼の戦いの歴史、人生そのものである。

しかしゲームの物語が始まった時点で病床にあり、彼が満足に動けないことを察した侵略者・内府の軍勢が葦名を囲み、城は落城寸前になっている。


隻腕になった主人公・を「隻狼」と呼ぶ。

(タイトルにもなっているが、狼を隻狼と呼ぶのは一心だけ…)

暗躍

一心が病床にある間、孫の葦名弦一郎が葦名家を統率し、敵を退けるため、異端の力を利用しようと計画する。

葦名は、古い土地であり、数々の不思議な力が伝わっているが、どれも人間の手に負えるものではなく、理を歪める危険を孕んでいる。その一つが人間を不死に変える能力を持つ竜胤の御子であり、弦一郎は竜胤の御子、九郎に協力を強要する。

しかし九郎が竜胤の力を危険視し、使うべきではないと考えていたため計画は難航する。また同じく竜胤を危険視していた一心も部下の忍びを走らせ、九郎を救出しようとしている御子の忍、狼(隻狼)を葦名城内に手引きし、弦一郎を妨害させる。


一心の手引きにより、隻狼に敗れた弦一郎は、葦名城から逃げ去り、九郎も解放された。

しかし一心は、遂に事切れてしまう。そしてまた一心の死を察した内府も最後の攻撃を仕掛け、葦名城は落城していく。

ボス戦

一定の条件を満たすと修羅ルートに入り、葦名一心と対決することになる。

かつて国一つを手に入れた剣聖・葦名一心だが、既に最盛の実力を発揮することはできない。代わりに柔を用い、隻狼を掴み、投げ飛ばす攻撃を絡めてくる。

また問題なのが修羅ルートでは、他のルートよりボス戦が少ない。本作はレベルアップの概念がなく、ステータスの底上げはボス戦を攻略することに依存しており、体力や攻め力が十分に整わない。このため周回プレイで挑戦することが好ましい。

関連タグ

SEKIRO 隻狼

葦名弦一郎

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