ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

零崎曲識の編集履歴

2011-07-15 14:04:50 バージョン

零崎曲識

ぜろざきまがしき

零崎曲識とは、西尾維新の小説・人間シリーズに登場するキャラクターである。

「零崎を始めるのも、悪くない」

概要

零崎一賊三天王の一人。

通称「ボルトキープ」。確固たる信念のもと無差別殺人を行わない菜食主義者。

そのせいか「逃げの曲識」という不名誉な異名もある。

天然で、しかも思い込みが激しい、そして何より音楽家極まりない殺人鬼。常に燕尾服を着ている。


かつて哀川潤と共闘した過去を持つ。


ピアノバー「クラッシュ・クラシック」を経営しており、音楽の才能もある。

大概の楽器は扱えるし、作曲も出来る。


戦闘スタイルは『音使い』。

戦闘時は楽器、歌、会話を駆使し敵味方かかわらずあらゆる音で人体や思考を操り、衝撃波で破壊し、時に楽器を直接打撃武器にもする万能形。


自分の作曲した音楽しか奏でない。

呪い名にも交流があり、序列2位「罪口商会」の罪口積雪とは友人関係である。


「少女趣味」

ボルトキープと読む。少女以外は殺さないと言う彼の信念から由来する。

双識軋識のように武器の名前からではなかったが、後に同名の黒いマラカスを手に入れる。

製作者積雪いわくグランドピアノと同じくらいの性能で、細かい音程の調律や曲を奏でる事も可能。

頑丈なのでそのまま殴打してもいい。


関連イラスト

少女趣味


関連タグ

西尾維新 人間シリーズ 零崎一賊 零崎双識 零崎軋識 哀川潤

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました