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2019-05-07 15:55:46 バージョン
れいきゅら
第34話「海神の怒り」に登場。
謎の古代文明によって作られた魔神像型の環境保全装置。
音笛海岸沖の海底に沈んでいたが、海が汚染されたため古代文明の石板に記されている「美しき海が汚れ、嘆き悲しむとき、偉大なる海の番人が復活を遂げる」という一文の通りに動き出した。世界中にあるどの古代文明とも微妙に異なる造形様式を持っている。
両拳から泡のような光弾を発射し周辺を焼き払う。
七色の巻貝が放つ音を聞き取れる「白き心の持ち主」吉井ユカリが、音笛海岸にある流星の石のくぼみの正しい場所に巻貝を収めたため怒りを鎮め、ウルトラマンコスモス・ルナモードの光線で海へと返された。
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