ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

キングマイラの編集履歴

2019-05-14 17:21:16 バージョン

キングマイラ

きんぐまいら

キングマイラとは劇場アニメ映画「ウルトラマンUSA」に登場する怪獣の名称である。なお、本稿ではこの怪獣の第1形体であるウィロンについても記載する

ウィロン


「スーザン…」

超変身怪獣 キングマイラ (第1形態・ウィロン)


データ


登場作品:『ウルトラマンUSA』

劇場アニメ映画『ウルトラマンUSA』登場


別名:ベイビィ=モンスター
身長:40㎝
体重:5㎏
出身地: M78星雲惑星ソーキン

CV/?


概要

大爆発したM78星雲にある惑星ソーキンの隕石に乗って飛球に飛来した4体のソーキン・モンスター最後の一匹。ニューメキシコ州の荒野に落下した惑星ソーキンの隕石から発見された小型の怪獣で、兎によく似たピンク色の可愛らしい容姿をしており、知能も高く、人語を理解し、片言ではあるが喋ることもでき、一見人懐っこく、性質も大人しそうに見えるが、その正体は超変身怪獣 キングマイラの幼体にして第一形態であり、その心は邪悪な意思で満たされており、大人しそうな性質や、人懐っこさも、相手を欺くための芝居に過ぎない。

異星生物研究機関「F.E.R」に回収され、その施設内で誕生、その愛くるしく人懐っこい外見(に騙された)研究員「スーザン・ランド」にウィロンと名付けられる。その後、施設内にて「ニューラルインターフェザー」と呼ばれる動物の精神に入り込む実験を始め、様々な実験を施され、それら全てに耐え抜いた後、その影響のためなのか、体色が紫色に変化し、急速に成長。キングマイラ第2形体へと成長し、その邪悪かつ凶暴な本性を現した。


キングマイラ

メイン画像のイラストの怪獣

※イラストの姿は第4形体(最終形体)


データ


別名:超変身怪獣
身長:40㎝~無限大
体重:5㎏~無限大
出身地: M78星雲惑星ソーキン

概要

無限に成長していくという驚異の体質を兼ね備えた最強のソーキンモンスター。超変身怪獣キングマイラの第1形体にして幼体のウィロンが成長を開始し始めた姿であり、90分ごとに急速かつ無限に巨大化、成長していく。なお、本作の地球防衛軍である「ウルトラ・フォース」のコンピューターの計算によれば、数日で地球よりも巨大になるという恐るべき計算値を弾きだしている。

また、成長にともない、隠されていた凶暴性が露わになり、闘争本能に従い、周りの物を破壊しつく。

超変身怪獣 キングマイラ (第2形態)

異星生物研究機関「F.E.R」で第1形体ウィロンから急成長した直後の第2形態は6mほどの大きさで、外見的には体色が紫色の邪悪な本性を現した、血のように赤い目をしたウィロンがそのまま巨大化した様な姿だったが、研究所を破壊、90分が経過したため更に成長した。

超変身怪獣 キングマイラ (第3形態)

第3形態は第2形体よりも更に数十mもの大きさに巨大化、胸の筋肉が発達し、筋骨隆々な逞しい、マッチョの姿になり、尻尾に先にキバが生えた口が現れ、凶暴性も一段と高くなり、その巨体を武器にマンハッタンの街を破壊して回る。


この非常時に出撃してきたウルトラフォース(スコットチャックウーマンベス)達と交戦するがその戦闘の最中、更に成長して、身長が数百メートルを超えるウルトラ3戦ンしの3倍は在ろうかという大きさと、両肩から尻尾に先あるキバが生えた口を兼ね備えた触手が生えた第4形態(劇中で確認できる形態では最終形体)へと変化し、両肩や尻尾、そして本体の口から強力な火炎を吐く機能と、テレポーテーション能力を得、ウルトラチームを翻弄しエネルギー切れに陥れ、絶体絶命のピンチに陥れるが、なんとか体力の回復した3戦士の連携により次第に追い詰められ、ウーマンベスのウルトラ・スパウトを浴び、テレポーテーションを封じられた所へ、チャックのウルトラ・バブル・ビーム閉じ込められてしまい、宇宙空間へと運び出されてしまうが、脱出し触手で3人を逆に捕えてしまう。

しかし再び太陽からエネルギーを得た3人に脱出を許してしまい、最後は3人のトリプルパワーで太陽に投げ込まれ、消滅した。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました