概要
つまるところ巨大武器。現実的にはバスターソードより二回り以上も大きい。現実的なグレートソードの尺度を人間で表すと、「2mくらいの男性の首から上が柄、首から下が刀身、肩幅が刀幅」である。
実用性
グレートソードは「切れ味で斬る」、「技術で斬る」様な武器ではない。むしろ「(剣の)質量と遠心力で斬る」武器であり、大雑把に振り回してその重量で叩き潰す要領で斬る。そのため、兜割りとかやったら、ちゃんと垂直に入ればの話だが、戦車装甲くらい真っ二つにできなくもない。しかし、戦車に兜割りくらわすために近づく前に付近の歩兵に討たれるし、運よく近づけてもまず戦車に轢かれる。そのため、現代戦争でまず役に立たない剣類の中でも、特にグレートソードは役に立たない。シールドとして使えばいいだととか言うと思うが、そんなのに使うくらいなら強化プラスチックやジュラルミンでできたシールド使えば早い話である。だから全く役に立たない。大切な事なので二回(ry
それでもロマンはある。だってデカいの好きだろみんな?
クレイモアとバスターソードとグレートソード
[http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=18198338]
クレイモアは大剣としては小型。
バスターソード、グレートソードは刀身が長く、更に幅広。この二つに関しての基準は曖昧である。
グレートソードの使用者
・アリューゼ(ヴァルキリープロファイル):ゲームの尺度を見ると、普通の人間の2、3倍のサイズである。
・ガッツ(ベルセルク):「ドラゴンごろし」。ドラゴンどころか一振りで5~10人の兵士をチーズのごとく裂いていく。
・チェルシー・アーコット(祝福のカンパネラ):終盤で使った神剣シーラスティンはグレートソードの分類に入る。
その他仕様人物がいたら追記求。