概要
鳥綱チドリ目ツバメチドリ科ナイルチドリ属ナイルチドリのこと。
ナイルワニの背を歩き回ることからワニチドリの別名を持つ。敵を発見して警告するという見張りの役目を果たしている。
アリストテレスが博物誌に「ワニの口の中で歯の間の肉片や食物のかすを取り除く」と記述しているが、そのような事実はない。
アフリカ大陸の中部、西部、北東部に生息。
全長19~21㎝。
水場の近くに小さな群れをつくって採食し、餌は主に昆虫類。
川岸の砂地に産卵して砂で埋め、孵化するまで上に座ったり水をかけて温度を調整する。
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2019-05-21 17:54:21 バージョン
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