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しらぬい(どろろ)の編集履歴

2019-06-04 21:12:24 バージョン

しらぬい(どろろ)

しらぬい

どろろの登場人物 原作と2019年版

原作と2019年版の登場人物

の妖怪である次郎丸と三郎丸を溺愛する人間の少年。

元々は猟師の子供として生まれたが幼い頃に戦で両親を殺され、両親の死体が朽ち果てて骨になる有様を眺めるという凄惨な体験をしたため、人間の身体は弱くてつまらないという考えを持ってしまい、鮫の強さに憧れるようになった。

そして鮫の子供二匹に餌を与えて育てるようになり、鮫が大きくなると戦場跡から拾ってきた戦死者の死体を餌として与えるようになり、それでも足りなくなると近隣の漁村の住民を殺して死体を餌として与えるようになった。

そうして巨大に育った鮫二匹に次郎丸と三郎丸という名前をつけて、兄弟のように大事に扱うようになった。

どろろの父親が無情岬に隠された財宝を求めてやってきた盗賊イタチとその一味を鮫の餌にしようと目論んで船頭を買って出て、沖に出たら本性を現してイタチの手下の半分を次郎丸三郎丸の餌食にしたが、どろろの奇策によって三郎丸を殺される。

その後は次郎丸に見捨てられてイタチ一味の捕虜になるが、奸計を働かせてイタチの配下を次郎丸の餌食にさせた。

次郎丸を百鬼丸に倒された後は、復讐のために百鬼丸に挑むも返り討ちにされて、最後は次郎丸と一緒に葬って欲しいと百鬼丸に頼み、次郎丸の亡骸に繋がれて一緒に海に流された。

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