概要
第一世界に存在する妖精郷「イル・メグ」に棲まうピクシー族が信奉している蛮神。
シヴァと同じく女性の姿をしており、大きな妖精の羽をしているのが特徴である。
E3 2019の試遊台でバトルコンテンツとして公開され、その容姿と印象的なBGMが大いに話題となった。
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※以下、漆黒のヴィランズ本編のネタバレを含みます
漆黒のヴィランズのネタバレ
蛮神にして、イル・メグを光で支配する「大罪喰い」である。
過去にイル・メグに侵攻してきた大罪喰いを倒したが、その光に侵されたことで大罪喰いと化してしまった。
大罪喰いとなったティターニアはかつての面影もないほど残酷な存在と化したため、リェー・ギア城に封印された。
その後、光の戦士たちが第一世界に闇を取り戻すべく、イル・メグ各地に封じられた4つの秘宝を集めてリェー・ギア城の封印を解き、討伐することになる。
しかし、リェー・ギア城の封印を解くことは妖精王の代替わりを意味しており、ティターニアを還した人物、つまり光の戦士がティターニアになる事になってしまうのだが、フェオ=ウルが代わりにその役目を引き受け、新たなティターニアとなった。