概要
1996年放送の「セイバーマリオネットJ」「はりもぐハーリー」より演出担当としてテレビアニメ界へ。サンライズ作品を中心に活動をしている。
2010年放送の「はなまる幼稚園」、2012年放送の「夏色キセキ」のアニメ副監督を経て、2012年放送の「アイカツ!」にてアニメ監督を初めて担当。同シリーズでは現在は「スーパーバイザー」として監修している。
尾本達紀(本名)の後任として、2019年には「けものフレンズ2」のメガホンを取った。
学歴は公式では公表していないものの、多摩美術大学を卒業している清水真理氏の同級生であることをセルフ開示したツイートによって出身大学が「多摩美術大学」であることが判明している。
しかし、煽り耐性の低さから起因する問題発言が見られる人物として一部でマークされており、なかでもこの発言は小規模ながらも問題視されていた。