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岡田似蔵の編集履歴

2011-07-30 00:44:39 バージョン

岡田似蔵

おかだにぞう

漫画「銀魂」に登場する行方不明の人物。

プロフィール

 12月23日生まれ、身長180cm、体重68kg。

 盲目でありながら居合い斬りの達人でもある。初登場時は何時も点鼻薬を服用するシーンが何回かあったが、紅桜編ではそのシーンが一切ない。

 紅桜編では、妖刀紅桜を利用し銀時と対峙したが、紅桜の脅威に飲み込まれ、暴走してしまう。銀時によって紅桜を壊された。

 それ以来行方不明として扱われているため復活を待ち望むファンも少なくない。


それぞれの扱い

 原作・アニメでは、紅桜編以来登場しておらず、アニメのOPでも登場していない。

 それに対してノベライズ版3Zリターンズでは、不良グループ「鬼兵隊」の一人として本編に登場している。高杉の事を「晋ちゃん」と呼び慕っているようだ。

 喧嘩が得意なのは原作と同じである。


モデルになった人物

 幕末を生き抜いた「幕末四大人斬り」の一人、岡田以蔵。土佐藩出身で武市半平太に従事し、共に江戸に渡る。彼はこの地で沢山の暗殺を繰り返し、「人斬り以蔵」と呼ばれた。しかし捕吏に捕えられ、拷問に屈し全てを白状した。慶応元年に晒し首にされ生涯を終えた。

以蔵は「君が為 尽くす心は 水の泡 消えにし後ぞ 澄み渡るべき 」という辞世の句を残している。

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