概要
モンスターストライクに出てくる光属性のモンスター。
光属性の有名モンスターの一人であり、多くの適正クエスト、リセマラのおすすめモンスターである為、人気が高い。また、モンストのアラジンはモンコレや玉楼新書にも出ている。
獣神化前は神化が強かったが、その時は人気は低かった。
アビリティについては飛行は廃止され、進化のアビリティ全てと神化に付いてた闇属性耐性を追加し強力になった。
友情コンボはエナジーサークルと、拡大爆破弾。
反撃モードになるストライクショットが8ターン+12ターンで、反撃モード特化した性能になった。
反撃で打ち出される拡大爆破弾は味方の友情コンボも誘発出来るので、配置次第では大ダメージも狙える。
また、使用までのターン数の短いストライクショットは魔法陣回避にも使える。
そして、その反撃モードは条件を満たすと、とてつもないダメージを与える裏技がある。
それは、反撃モードで打ち出された拡大爆破弾によって友情コンボを誘発されたモンスターが、
『追従型貫通弾(以下追従弾)』を持っていた場合、
近くの敵に向けて凄まじい勢いで追従弾を撃ち込み続けるという、とんでもない代物である。
ダルタニャンと同時に使用中に発見されたため、アラダル砲と名付けられた。
追従弾の発射数には上限はあるのだが、一般的なクエストでは大抵は、画面上の敵を全て倒しても止まらない。
当時、降臨モンスターの聞仲も追従型貫通弾を持っていたので、同じ条件下なら、このアラダル砲を再現出来た。
しかし、属性が火属性であり、聞仲が中年キャラということもあり血尿だの、赤玉発射などと、一部でネタにされた。
そして、2017年1月、超獣神祭で登場した、砲撃型の追従弾を持ったパンドラの登場により、再び注目が集まることになる。
(パンドラの内容についてはリンク先を参照されたい)
ただし、これは一種のバグ技に近い存在であり、運営側にとってもイレギュラーな事態であった。
当初は運営も修正を試みたが結局直せず、仕様として残さざるをえなかったグレーな裏技である。
もっとも、アラジン自身は元々高い性能を持ったキャラであり、アラダル砲は邪道と見るユーザーも少なくない。
進化・神化比較
- 通常進化「ランプの使い手 アラジン」
アビリティ | アンチダメージウォール |
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ゲージ | アンチワープ |
友情コンボ | 反射レーザーL4(威力は2486) |
ストライクショット | 〈ゴールデン・スランパー〉自身のスピードとパワーがアップ&反撃モードになる |
- 神化合体「光の魔法使い アラジン」
アビリティ | 飛行/闇属性耐性 |
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ゲージ | アンチダメージウォール |
友情コンボ | 反射レーザーL4(威力は2486)/エナジーサークルエナジーサークルS(威力は2970) |
ストライクショット | 〈マジック・カーペット〉自身のスピードとパワーがアップ&反撃モードになる |
- 獣神化「千夜一夜の英雄 アラジン」
アビリティ | アンチダメージウォール/闇属性耐性 |
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ゲージ | アンチワープ |
友情コンボ | エナジーサークルM(威力は9471)/拡大爆破弾(威力は17220) |
ストライクショット | 〈サウザンナイツ・イリュージョン〉自身のスピードとパワーがアップ&反撃モードになる |
- 獣神化「千夜一夜の英雄 アラジン」2019年8月22日の上方修正後
種族 | 聖騎士 |
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タイプ | バランス |
ボール | 反射 |
アビリティ | 超アンチダメージウォール/闇属性耐性 |
ゲージショット | アンチワープ |
ラックスキル | クリティカル |
友情コンボ | エナジーサークルM(威力は9471)/拡大爆破弾(威力は17220) |
ストライクショット | 〈サウザンナイツ・イリュージョン〉自身のスピードとパワーがアップ&反撃モードになる |
上方修正によりアンチダメージウォールが超アンチダメージウォールにになったためダメージウォールに触れることにより、攻撃力が上がるようになった。