「私の名はセトー。光と闇、その狭間の住人」
演:吹越満
概要
光と闇の狭間の世界に住むリュウソウ族。
現在は肉体を喪失していて、とある神殿に眠っていたが、その遺跡を発掘する為に訪れた龍井尚久の肉体を借りる形で蘇った。
常時憑依しているわけではなく、必要に応じて尚久の意識を眠らせ、彼の口を通じて騎士竜やドルイドン族の情報を教えたりする。その際は「祭」と書かれた手ぬぐいを頭に巻いた状態で現れる。
ただし長時間は憑依していられないらしく、話が核心に入るあたりで時間切れになって離脱し、ウヤムヤになってしまうことも多く、あまり役には立っていない。
オープニングから登場しており、第2話では特訓をしていたリュウソウグリーンとリュウソウブラックの前に姿を現し、「探したぞ…」と呟いていた。
第21話にて、死者が甦る怪事件を追うリュウソウジャーの面々と本格的に遭遇、シャドーラプターとシャインラプターの事を教えた。