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ソレイユ(SW2.0)の編集履歴

2019-09-15 15:46:26 バージョン

ソレイユ(SW2.0)

それいゆ

こちらではソード・ワールド2.0ならびに2.5に登場する種族について記載。

概要

背が高く、筋肉質な体つきが男女が多い種族。レーゼンドーン大陸を中心に生活している種族だが、稀にテラスティア大陸北部でも居住している。

上記の筋肉美が特徴のほか、陽気かつ前向きで楽観的、うがった見方をすれば能天気な性格のものが多いのが特徴。その人柄で、誰とでも打ちとけやすい傾向にある者が多い模様。

また、筋肉美にこだわりがあるからか、はたまた下記の区域で漁などを営む者が多いからか、上半身裸で生活する者も少なくないとのこと。でも、だからといって街で変態騒ぎに発展する程、露出癖が強いわけではない。


かつては、密林・群島海域など、傍から見れば文明化が進んでいない未開の地を拠点としていたとのこと。その環境や人柄、種族値の極端さのため、一部のプレイヤーからは脳筋気味と思われがち・・・かと思いきや、キルヒアの伝承について、口伝を通して把握し、語り継ぐことに励むソレイユの姿が公式書籍で描かれていることも。その口伝の伝え方も、特別いいかげんともわかりづらいとも書かれていないことから、清濁入り乱れた政や作戦立案などには向いてないが、手腕や知性は侮れない種族のようである。野性児気質ながら物事の本質を見抜くことや、見どころあるものを守ることに関しては頼りになる種族ともとれる。


また、フランス語で太陽を意味する言葉を冠するだけあって、太陽や日光にちなんだ種族特徴を複数持っている他、ジェスチャーやパントマイムのように、身振り手振りで複雑な会話を行う、独特の言語を用いるのも特徴。


pixiv等では

筋力・体力が凄まじく敏捷度も高めだが、精神力などはお察しレベルという極端なステータスからか、pixivでの関連イラストはすくなめ。

ニコニコなどでの出番は少なくないようだが、上記の設定上イジりやすいのか、三次作品ではネタキャラとしての印象がやや強い登場人物が多い模様。もっとも、ネタ要素よりも前向きで打ち解けやすい性格などに焦点をあてたキャラもみられる。


関連タグ

TRPG ソード・ワールド ソード・ワールド2.0

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