本拠地は桃園市、現地表記は''桃猿''。
2003年に中華職業棒球聯盟と台湾大聯盟が合併した際、台北太陽と高屏雷公が合併、第一フィナンシャルホールディングスが親会社となり第一金剛が発足した。この時フランチャイズは高屏雷公のフランチャイズの一つであった高雄となった。
2003年12月に牛革靴メーカーのLa Newに身売り、2004年よりLaNewベアーズとなる。
2011年にフランチャイズを桃園に移し、同時に現在の名称となる。
2013年、球団公式チアリーディングチーム''LamiGirls''が結成される。
2019年7月、親会社は球団売却の意向を示し、9月に日本の企業「楽天」が球団の買収を発表した。
日本人アーティスト(アニソンシンガーが多い)によるライブと日本をイメージした限定ユニフォームを着用して試合を行なうイベント『YOKOSO桃園』を主催する。