CV:鈴木愛奈
概要
監獄都市バルドゥークで噂になっている「怪人(モンストルム)」の一人。
その名の通り美しい人形のような姿をしており、戦闘では人間とは思えない不可解な動きをする。
異能アクションは「ザ・サードアイ~第三の瞳~」。
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ここから先は『イース9』のネタバレを含みます!!
※まだ詳細を知りたくない方はこの先にスクロールしないでください
怪人(モンストルム)「人形」の本来の姿は、バルドゥークの職人街にある「ラインドール骨董店」の看板娘のアンティーク人形「アネモナ」。
アドル以外の怪人には正真正銘自分が人形だと話していたが、本来の姿を怪人達は見た事がなかった為、実際に姿を見た白猫と鷹は驚いていた。
そのままの姿では行動がしにくいので、普段は怪人化した後にコートやブーツ等をして変装し、「アネモナ・ラインドール」の名を名乗っている。
彼女が目覚めた経緯は他の怪人と異なっており、店先で自我を得て目覚めるが、それまでの事は覚えておらず、「なぜ自分が目覚めたのか」を動かない身体で問い続ける日々が続いた。
ある日「外の世界を見てみたい」と考えた瞬間、身体が動くようになり、店の外を出歩くようになるが、そこで自分が無意識に「何か」を探している事に気づく。しかし、その「何か」がわからず、それを知りたいと願った瞬間、怪人となった。
怪人として活動する中でアドルに出会い、彼と一緒に行動すれば自分の探す「何か」が分かるかもしれないと考え、怪人としてのアドルの3番目の仲間として協力する。